2011-02-11から1日間の記事一覧

『季報唯物論研究』113の特集で気付いたこと―アカデミック・ブローカー事情(3)

一 『季報唯物論研究』№113の特集が「ウェーバーの超え方」などとは、あまりに軽いと思ったら、その材料の一つが、小路田泰直著者代表、折原浩・水林彪・雀部幸隆・小関素明『比較歴史社会学へのいざない マックス・ウェーバーを知の交流点として』(勁草書…