森雅子は安倍晋三の日本破壊の共犯者として、心中するつもりか?

一 怖いのは、知能の低い政治家
 安倍晋三が知能が高く無いのは、嘘をついても平然としていることで判る。福島の原発がコントロールされているというのは、客観的にみれば、明らかに嘘だが、本人(安部)には、全くその自覚は無い。コントロールされていると思っていたのだろう。よく判らないのは、すぐに、凄い装備で視察に行っていることである。コントロール下には無いことを、世界中にアピールするために行っているのだが、判らないのだろう。
 そこで、特定秘密保護法案である。同じ類の法案は今までにもあったようだが、安部のときならこそ、という印象である。かかる法案を是が非でもという理由の1つは、安部に政治家としての本当の自信も能力もないことである。
 能力も自信も無い劣等政治家が、だからこそ秘密法案にやっきになっている恐ろしい光景である。河野太郎も何をしとるのかと思う。何も言えないのなら政治家になっている意味無いではないか。太郎もあほうだったのか?

二 森雅子の揺れ
 毎日新聞(2013年11月30日)の第一面に

森氏迷走 記者と接触規範「要」「不要」

とあった。森雅子特定秘密法案担当相の発言がぶれているという報道が続いている。
 森雅子は、野党のつっこみに堪えられないあほうの印象をうけてしまう。しかし、この出鱈目な法案の担当相としては、森雅子以外に考えられなかったのだろう。まともな官僚がつくったとは到底思えない法案で、森自体が、提案趣旨をなっとくもしていないし、みとおしも無いのだろう。提案趣旨も納得しないし、法案の構成そのものも自身が納得していないのが答弁に出るとしか考えられない。
 自民党所属の政治家としては、矢面にたって、やがて、数で結着させる。それまで攻勢をくいとめることが、自分の政治家としての仕事だと考えているのであれば、直ちに進退を決していただきたい。日々、日本は毀されて行っている。森雅子は、その日本を滅ぼすことに一役、どころではない、重要な役回りをしていることの自覚はあるのだろうか。
 森雅子の支持者は、そんな役割を果たすことを望んでいるのだろうか。
 選挙区の人々は、森はせいぜい、育児や、母親の課題のことで、活躍することを期待していたのに違いない。亡国法案を国防と勘違いしたわけでもないだろうが、森雅子が、もし政治家として仕事をするつもりなら、今は、肝心なとき、絶好の機会である。
 亡国の徒安倍晋三の露払いをしているようでは、政治家森雅子の未来はない。