久木良太朝日新聞記者・吉田繁実弁護士、素人どころか、………

 朝日新聞の久木良太記者とか吉田繁実弁護士は、法的基礎教養については、大いに怪しいが、単なる「素人」ではなく、うさんくさいゴロの類、いわば「玄人」だったとは、知らなかった。なにげなく、インターネットで検索すると、知らなかったことがたくさん出て来て、自分の迂闊を思い知らされた。
 にもかかわらず、そのややこしいことがまかり通っていて、それほど知られていない、問題にされないのはどういうことなのか。
 この暴走状態、たしかに日本が危ない。朝日も、経営を考えて「民意」を奉っているようだが、そのため存在自体が揺らいでいるようである。どんな存在?「木鐸」たるべき存在だろう。心あるOBもいないのか。
 吉田繁実弁護士は、あの合格者6人の桐蔭横浜大学法科大学院客員教授ということである。この間の日本の危機の一端たる「司法制度改革」に、この吉田繁実という人物が種々からんでいるのは、当然か。
 それに久木とかいう朝日の記者が絡むのも当然か。